たぶん、フツーのお母さん

自分のペースを探る、背伸びしない暮らし。

着る服がない!

先週、実家に遊びにいこうかと思ったら「今日はこれからばあちゃんのところに行く〜。一緒に行く?」と言われたのだけど、子どもたちのサッカーがあったから断った。ワタシ1人なら行きたかったけど、子どもたちはばあちゃんと1回くらいしか会ったことがない。

母のハハがばあちゃんに呼ばれた理由は「退院して着るものがない!」とばあちゃんが騒いだからで、実際はばあちゃんは昔から大変な衣装持ちで、それでも娘たちでだいぶ片づけて減らしたのだけど、けっきょく管理ができず「着るものが見つからない!」となったそうだ。一緒に暮らしている母の弟には訳がわからず、「お母さんが呆けた!」と思ったらしい。


片づけたと言っても、片づけた本人も溢れかえる服を前に「着るものがないのよねー」と言っている人だから、母にも「kiccaを連れていけばよかった」と言われたけど、ワタシも勉強がてらついて行きたいなと思ってはいる。なかなかタイミングが合わなくて残念だ。次は行きたいな〜。


自分自身は手持ちの服を徐々に減らして迷うことはなくなった。着たくない服を持っていなければ「着るものがない」とも思わないし、それしかないから着ざるを得ない。下着なんて同じものをローテーションで着ているから、迷う余地もない。
それを人に押しつけるわけにはいかないから何ができるかわからないけど、ワタシは普段子どもと接しているから違うアプローチができるかもしれないな。


とりあえず、ばあちゃんは呆けていなかったし、ただ歳をとったり怪我をしたり、やっぱり老いには抗えないということかしら。ちょっと前まで、「20歳は若く見られないと気が済まない」「あの人のほうが婆さんなのに、孫がうちより若い(ゴメンね、ひ孫までいて)」だのと若さに執着のあるばあちゃんだっただけに、会いに行くのがちょっと怖い気もする。

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