たぶん、フツーのお母さん

自分のペースを探る、背伸びしない暮らし。

まず自分から変えてみる。

昨日はムスコの試合だった。

ムスコとチチは試合の前に、こないだ合格連絡をいただいたチームの試合を見に行った。
プレースタイルとコーチの声かけを見てだいぶ気に入ったらしく、入部を決めた。
チームで第1号。
FAXで書類を送らなきゃならないので、コンビニから送る。
世の中便利になったなぁとしみじみ思う。
そして、
「コンビニFAXって意外と高いよね〜」という会話をしながら、
(でも滅多に使うこともないし、維持費とか消耗品代とかを考えたらコンビニでじゅうぶんだなー)
とも思う。



さて、今日も家庭科ボランティア。
今日も男子はアホ可愛い。
ワタシはママに頼まれて、左肘骨折中の子のサポート。
頑張り屋の彼は、ほとんどの作業を自力でやろうとチャレンジしていたから、細かい作業や押さえたりするところだけをサポート。ミシンは仲間が出してあげていた。みんなに遅れるどころか順調に進んでホッとしている。
しかも性格が几帳面だから、左手が使えなくても言い訳せず、変わらず丁寧に作業していた。見習いたい。うっかり出来心で両手が使えてるはずのムスコの作品を見てしまい、気が遠くなった。やっぱり、自分の子は見るもんじゃない。

でも、やっぱりハンデがあってもがんばる仲間の姿を見ると他の子もピリッと締まるみたい。いつも甘えてふざけてる子も着々と作業を進めていた。ときどき声をかけに来ては、「すげぇな」と感心しているのが可愛い。すごいよ、ワタシも感心した。だから、ママに報告しといた。ワタシのほうが足手まといだったんじゃないかってくらいよ。



遡って今朝。
週の頭の月曜日。
いろいろ片づけていて、ふっと思いついた。
高学年になった、来年から中学だ、とついついガミガミ言ってしまうことが増えた。

自分でやりなさい。

そうなんだけど、

自分がやってみることにした。


月曜日は練習がないから、子どもたちのサッカーシューズとリュックを干した。
行方不明だったものが出てきた。
今までは子どもたちにやらせようやらせようとしてきたけど、まず自分からやってみようと思った。それで何かしらの成果があれば、子どもたちもやったほうがいいと気づくがもしれない。

言ってもやらないなら、まずやってみる。

親が全部やってしまうのはどうかと思うけど、親すらもめんどくさいと思うことを子どもに強要してもやるわけない。
それよりも、子どもの中にこうするものだという感覚を植えつけるほうが効果的かもしれない。宿題はさっさとやらないとあとで困るというけど、困らなかったら気づかないんじゃないか。ちゃんとやっていて良かったという体験があって、初めてやらないと困ることに気づくんじゃないか。

そんなふうに思ったから、まずはやってみることにした。

散らかった家で育った人と片づいた家で育った人で、片づけの基準が違うように、
あたりまえにやれることの基準も、育った環境や性格によって違ってくるんじゃないかな。