たぶん、フツーのお母さん

自分のペースを探る、背伸びしない暮らし。

セレブな友達

中学からの仲良しで、セレブなお宅に嫁いだ友達がいる。

ご主人は自営なのだけど、学生時代から物件を転がし、その儲けをお小遣い代わりにしていたという。でも、友達もご主人もそれを鼻に掛けるわけでなく、むしろその界隈のご家庭の中では堅実に暮らしているのではないかと思う。その界隈の人ではないから想像に過ぎないけど。

職業柄、保養所として何軒かの別荘を保有し、その管理も兼ねて年に数回の国内旅行。ここぞというときは、親族でハワイ。羨ましい〜いろいろ大変そうだね〜と相槌を打ちながらも、まったく見当もつかない。見当もつかないから、嫉妬も感じない。何より、友達自身がツラいことや楽しいこともひっくるめて明るく頑張っているのを知っているつもりだ。


でも、やっぱりちょっとコンプレックスは感じないでもない。

家賃格安のわが家。
狭いしキレイではないけど、大きな不満はない。
カビが生えやすいことも、窓が少ないことも、慣れれば対策はできる。むしろ、お金を使うことに罪悪感を感じるタイプのワタシたちには相応の住処だ。同じランクのお宅なら、見劣りするほどではないだろうという自負もある。
子どもの友達がわいわい遊びに来たり、家族連れでわいわいごはん会を開いたり、狭いわりには活躍してると思う。


でも、やっぱり感じてしまうコンプレックス。
子どもたちのこともそう。
金銭的にも、実力的にも、これからどんどん差を実感するだろう。鳶は鷹を生まない。鳶を立派な鳶にするべく努めるつもりではいるけれど。


悟りでも開くしかないかな。


何かを極めている人のスゴいところは、揺るがない価値観なんじゃないかと思う。
なかなかまだ、ワタシはそこまで開眼していない。
ワタシもワタシなりにやってはいると思うけど、まだまだ揺らいでいる。


自分は好んでこの質素な暮らしをしているのだと胸を張って言えるくらい極めてみようか。
それには、もうちょっと意識を高く持たないとな。


セレブじゃない暮らしも悪くはないですよ?
変に見栄張る必要もないしね。

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