たぶん、フツーのお母さん

自分のペースを探る、背伸びしない暮らし。

女子力が足りない

仕事を始めてから痛感したことがある。

圧倒的に、女子力が足りない。

アパレル関係の職場なので、店頭に出ている方はみなさん、主婦の方もキレイにしていらっしゃる。ワタシは裏方だし、店頭を横切るときもゴミ袋などを抱えているからキレイな服装をする必要はないのだけど、忙しくバックルームにもやってくるキレイにしている方々がキラキラ眩しくて仕方ない。


シンクロナイズドスイミングよろしく、店頭で笑顔でいらっしゃいませしている方々も、裏ではワタシの背丈以上の高さの段ボールを上げたり下ろしたりしていらっしゃる。ヒールでカツカツやってきて、初心者のワタシなんかよりダイナミックにやられていらっしゃるのだ。細くてキレイなのに。

若い社員さんなんてホントに可愛くて、笑顔で「コレやっといて欲しいです」とか言われるとがんばっちゃうよ〜と思う。可愛いは正義と友達がよく言っているけど、おばちゃん納得である。とくに、可愛い笑顔は最強装備。裏で愛想が悪くとも、店頭でニッコリ笑顔ならお客さまの印象はOKなのだ。裏でも笑顔なら、スタッフの心も癒す。



ワタシの女子力のなさは今に始まったことではない。
小学生のころはとくに印象もないが、中学生のころには男子より女子にモテていた。高校生では男子と間違えられ、長与千種事件は今も心の傷として残っている。だから絶対、ワタシは体重55kg以下をキープすると決めている。
社会人になってからは、「この子が一緒なら飲みに誘っても下心を疑われない」存在として可愛がっていただいたが、元カレなどは「ショートヘアでミリタリーファッションが似合いそう」という基準で好意を持ってくれたらしい。


そんなワタシだから、断捨離を始めてメイク用品も最小限にした。家庭内で仕事をしている主婦だったらぜんぜん問題なかった。お日さまよりも蛍光灯の下が怖い。ゾンビか。

で、ミネラルファンデーションを買った。
洋服はいずれ社割で買えるはずだから、まずメイク用品をスッピン仕様からちょっとカバー力を取り入れた。アイブロウも落ちにくいタイプにした。アイブロウは買い替えだからプラマイゼロ。ファンデーションは増えたけど、メイク用品は普段使わないのに捨てきれない口紅を含めても6アイテムしかない。


さて、肝心の女子力のほうは上がったのだろうか。
でも、少なくとも自分の中では、メイクが1工程増えただけでなんとなくレベルアップしたような気がしないでもない。

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