たぶん、フツーのお母さん

自分のペースを探る、背伸びしない暮らし。

孤独を愛する女

3日ほどご無沙汰しておりました。

ムスコの誕生日には仕事をお休みにしたのにチチの誕生日には気にせず仕事を入れてしまったから、せめてもの気持ちとして疲れた身体に鞭打って帰宅後にチャリでケーキ屋まで走った。時間が遅くてお目当てのケーキは売り切れてたけど、バラで買って誕生日。気持ちですから。



今日はムスメの試合。
女子トレセンで仲良しになった子がいるチームの招待試合。

豚汁いただいた♡

富士山見た♡

優勝した!
ムスメはほとんど出てないけど。
今はチーム全体のモチベーションを上げようとしているのかな、と思っている。実際、みんながんばるようになっているし、今回の試合で自信がついたらいいなと思う。これは、本心。



ママチャリで片道1時間。
試合の合間の時間が2時間。
周りには何もなく、コンビニまでバス停3つ分くらい歩く。
それでも天気も良かったし、黄色い声援を送って豚汁をいただき、ムスメが楽しそうに戯れる姿も見た。試合でがんばってくれればもっと嬉しかったけど、こればかりは出場時間はコーチが決めるものだし、試合に出してもらっても実力を発揮できないのはムスメ自身でワタシにはどうにもできない。送り出してしまえば、親は見守ることしかできないのだ。今の彼女の日頃の態度を見れば、出場機会が少ないのも仕方ないこと。でも諦めたくはないから、いつか彼女が実力を発揮できることを信じて、行けるときには見に行ってやろうとは思っている。
ただ、ワタシは熱狂的なサッカー好きとかではないからやっぱり自分の子どもが出ない試合を見に行くのはつまらない。もしかしたら出してもらえるかもしれないと少しは期待が持てるレベルのムスコならともかく、今のムスメは勝ちに行く試合には絶対に出ないとわかっている。もう全員出しの時期ではないことも、痛いほど知っている。
今日は開き直って、ママチャリで試合会場まで行くことを目的とした。
美味しいパン屋さんを目的としたり、ついでにどこかに寄ったり、何かしら別の目的を持たないと、ムスメが出ない試合に変な期待を持たずにえっちらおっちら出かけてゆくのは精神的にキツい。ムスコのときもそうだったけど、自分が卑屈になってゆく。今はそこを自分の中でクリアしてゆくのが難しい。あと数ヶ月乗り切ったら、来年度は役員として仕事の感覚で乗り切るつもりだ。その間にムスメが成長し、中学での活躍を期待できるレベルになってくれたらと思う。たぶん、6年生ではもっと試合に出られないだろうから。



それにしても、ワタシの趣味ってひとりでやることばかりだな、とママチャリを走らせていて気づいた。
自転車しかり、編みものしかり、片づけしかり。
ストレッチやヨガもどこかに習いに行ったり誰かと一緒にやるのではなく、自分のペースで自分なりにやっている。ホントは仕事もそういうふうに仕事をしたいけど、今はスキルがないから仕事を選ぶことはできない。とりあえず、機会があればチャレンジするのみ。
思い返せば、過去に歴史にハマったときは少なからずお仲間がいたけれど、自分がメインで調べていたのはマイナーな人物。バンドにハマったときも、ひとりでチケットを取り、ひとりでライブに行っていた。買いものもひとりで行くのが好き。

なんだ、ワタシはひとりが好きなんだ。



もちろん、人と話すのも好きだ。
子どもたちと関わったりするのも楽しい。
仕事柄、本来の業務内容ではないけど止むを得ず接客をすることもあり、それも悪くないと感じている。学校の役員やご近所づきあい、ママ友との交流も楽しんでいる。今は副業となった仕事も、人と話してなんぼの仕事だったりする。

でも、好きなことはひとりでやりたいんだわ、ワタシ。
なぁんだ。



チチによく、人づきあいが苦手だと言われる。
今日も一緒に行こうとか誘ったりお願いすることもできたけど、ひとりで自転車で行くことを選んだ。正直、自転車に乗るときは子どもたち以外ご一緒したくない。子どもたちは自分の一部のようなものだから割り切っているのだと思う。
編みものも「教えて〜」と言われるけど、実はちょっとめんどくさいと思っている。
人づきあいもそれなりにするけれど、誰かとわざわざ連れ立つのは苦手なんだ。昔から連れションとか苦手だったもんな。

人づきあいが苦手なんじゃなくて、ひとりが好きなのよ。

そう思ったら、なんかマイナスなイメージが減るような気がしてきた。
他人を拒絶するほどでもないけどひとりが好き。それくらいのゆる〜い孤独を愛する女なんです。


□□□読んだ本□□□

富士日記〈上〉 (中公文庫)

富士日記〈上〉 (中公文庫)

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