たぶん、フツーのお母さん

自分のペースを探る、背伸びしない暮らし。

子どもはスゴい

ムスメの試合が中止になったから、ムスメと連れ立って近所の美術館で開催されている小学生の作品展に行ってきた。
市内の小学校から集められた作品が所狭しと飾られていて、自分の子どもの作品じゃなくてもテンションが上がる。とくに低学年がいい。

よそさまのお子さまの作品を勝手に撮るのははばかられたため、ムスコが数年前に飾られたときのものを使う。



高学年でもセンスのある子はスゴいなと思うけど、低学年の作品の可愛さとか、ときどき破天荒な作品が混じっていたりとか、上手いだけじゃない勢いとか、枠にはまってない感じがなんとも言えない。

そのまま絵本に出てきそうなもの、
頭の中を覗いてみたくなるようなもの、
立体作品なんて、どんないい表情をして作っているのだろうと想像するだけで涙が出た。楽しい気持ちが溢れている。高学年にもなると、「そつないな」という作品も出てくるけど、低学年にはまだない。高学年は真面目で絵が上手い子が選ばれている感じがするけど、低学年はただ感性で選ばれている子も多い。とくに男の子の絵がいい。



うちのムスコもそうだけど、「うちの子は絵が下手だから〜」という特に男の子のお母さん。写実的な絵が描けなくても、抽象的な技法で魅力を発揮したり、発想自体が素晴らしかったり、芸術的才能っていうのはわからないもんですよ。
うちのムスコも一目見て失笑もしくは失神しそうになるくらい下手だけど、ものを作ることが好きで楽しんでいるし、発想が面白いのでたまに奇跡的な作品が生まれます。逆に、手先の器用なムスメは最近そつがなくて面白くない。そつがなくて詰めが甘い、芸術家に向かないのは実はムスメのほうなのかもしれない。


あぁ、ホントに可愛かった!
いいもの見て元気が出た!
あんなエネルギー溢れるものが描いてみたいけど、平凡な大人には難しいのだろうな。



のんびり見ていたら、雨が止んでいるので練習の場所と時間の変更メールがあり、ダッシュで帰宅した。
ブツブツ文句を言うムスメに、張り切って行ってこいとコンビニ弁当を奮発し、ハイタッチを2回もして送り出した。

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