たぶん、フツーのお母さん

自分のペースを探る、背伸びしない暮らし。

スッキリ暮らしたい理由

久しぶりに主婦雑誌を買い、じっくりと読み込んでいる。
今までは「読んでも無駄だし。ワタシがんばってるし」と思っていたけど、いやいやどうして、けっこう無駄に暮らしてきたなぁと自分の中の当たり前を切り崩していって気づかされた。


当たり前に持っていたもの、使っていたもの、買っていたものが本当に必要か日々自問自答している。お風呂場にあるものは、ついにチチと子どもたちのトニックシャンプーとムスメのコンディショナーと、家族で使う石鹸ボディソープだけになった。スキンケア用品は、いざというときのユースキンと普段使いのワセリンだけになった。

そういえば、ここ最近のワタシは頭痛薬も鼻炎薬もほとんど飲まない。口内炎もできない。歯が欠けて虫歯になったからこれを機に他の歯の不具合も診てもらってしばらく歯医者に通わないで済むようにすれば、病院通いもほとんどなくなる。
肌荒れだけはまだあるけど、それも食生活や生活習慣をもう少し改善して減らしてゆこう。
お金をかけない暮らしは、日々の心がけや習慣で作られる。切り詰めた分を本当に必要なところで使えるようになれば、収入が少なくてもやりたいことはできる。



今までは大嫌いな掃除を楽にしたいという気持ちで片づけをしてきた。実際、掃除は楽になり、今まではできなかったことができるようになってきた。家具を動かして掃除ができる仕組みを作りながら、今まではそんなことは考えることもできなかったのにと自分の成長に驚いた。家の中を隅々までマメに掃除できるようになればもしかしたらアレルギーも軽減するかもしれないし、体調が良くなって病院通いやストレスも減り無駄使いも減るかもしれない。


もっと広い家が必要だと思う気持ちも、片づけでなくなった。掃除が嫌いなのだから、狭い家でじゅうぶんだ。狭い家で家族が集まって暮らせば、コミュニケーションも取れるし光熱費も安上がり。狭くても人を呼ぶことはできるし、基礎トレーニングをするスペースもある。逆に、ウチより広い両実家のほうが人がいるスペースがなかったりするくらいだ。子どもの友達がたくさん遊びに来ても、目は行き届くし後片づけも楽だから、またゼヒどうぞ〜となる。



正直、今だって主婦雑誌に書いてあるのはウチより収入のあるご家庭だし、わが家にはとんと関係ない話がほとんどだ。
でも、久しぶりにじっくりと読み込んでみると、意外とヒントはあった。わが家の状況に置き換えて見る視点が生まれた。昨日の自分より、少しだけレベルアップしてるかも、ワタシ。



ワタシがやりたいことも、ようやく見えてきた。
ワタシは子どもたちのファンでいよう。
ファンだって盲目に応援するわけじゃない。だらしなければ野次も飛ばす。
幼馴染みが、今年も某プロ野球チームの春季キャンプを見に南の島に出かけている。そういう気持ちで試合や遠征に行けばいいのだ。

ただ、ワタシたちはオーナーじゃないから戦力外通告は出せない。「やる気がないならやめろ〜」という野次は飛ばす。不甲斐ない姿を見たくなかったら応援には行かない。
でも、応援したいと思えば協力するしスポンサーにもなる。
それくらいのスタンスで行こう。

目の前の景色がスタジアムのロッカールームに見えてきたぞ。


ワタシたちは子どもたちのファンであり、選手たちの健康管理をするスタッフであり、スポンサーでもあるのだなぁ。
チチはときにトレーニングコーチでもある。送迎係でもある。ワタシは記録係でもある。マネージャーでもある。
ジャイアントキリングでも読んで、気持ちを高めようかしら。



日々の無駄を減らして、費やしている時間や費用を意義のあるものにするために、これからはスッキリ明朗会計を目指そう。
やりたいことを見極めて、そこに向かってゆこう。

ワタシはファンとして、子どもたちを応援したい。
ファンが高じてスタッフになっちゃう人っているよね。そういう人って、けっして選手の犠牲なんかにはなっていない。
ちゃんと、やりたいことをやっている。


□□□読んだ本□□□