たぶん、フツーのお母さん

自分のペースを探る、背伸びしない暮らし。

部屋がない

今週のお題「わたしの部屋」


るーるる るるる るーるる るるる
るーるーるーるーるー♫

今週のお題で思いついたどうでもいいことを。


わが家には春に中学生になるムスコと、その2歳下のムスメがいる。

しかし、わが家は2DKの賃貸アパート。独立した部屋は玄関脇の四畳半のみ。あとは、台所に隣接する六畳の居間と、居間に隣接する六畳の元和室しかない。だから、もちろんワタシの部屋なんてないし、誰の部屋もない。


ちょっと前は四畳半をこども部屋にしていたのだけど、けっきょく2人とも居間か元和室で遊んでいるから元和室をこども部屋にした。ボロボロになった畳の上にウッドカーペットを敷いた元和室がこども部屋であり、家族の寝室であり、トレーニングルームでもある。ムスコが中学に入っても文句がなければそのまま過ごすつもり。



チチもワタシも、ずっと異性の姉弟と同じ部屋だった。領土問題で何度も諍いを起こした。チチなんて、未だに何かにつけて恨み節を唸る。もしかしたら、実家の弟もワタシの知らないところで唸ってるのかもしれない。むしろ、うちみたいなフリースペースだったら国境問題もなく平和に過ごすかと思ったけど、けっきょくフリースペースでも領土問題は起きているから関係ないのかもしれない。

ただ、引きこもるスペースはない。


1人になりたかったら、何もない四畳半の隅にでも座るしかない。近所の川沿いを歩いてもいい。ワタシはママチャリで疾走する。



なんで四畳半には何もないかというと、誰も行きたがらないから。
生活スペースと離れているからか、昼なお暗く冬場は寒いからか、天井にカビが生えたからか、昔なんとなく人でない人の気配があったからか、こども部屋にした時期もあったけど、気づくと遊びにきた人もみんな居間と元和室に集結しており、四畳半にいるときは何かコソコソしているか、お化け屋敷ごっこをしている。Wi-Fiもビミョーに届かないしね。


人でない人の気配は、ある日好き嫌いが激しくてごはんを食べないムスコを叱っていたらワタシの剣幕に心配したのか居間まで様子を見にきて、「ほら! おじさんもこんなとこまで来ちゃったじゃないの!」とワタシが指差して指摘したらいなくなった。
人でない人にまで心配していただいて、うちの子らはなんて幸せ者なんだろうね。

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