たぶん、フツーのお母さん

自分のペースを探る、背伸びしない暮らし。

親の悩み、子知らず。

昨日はムスコの小学生最後の試合だった。

けっきょく最後まで1分も出られず。
出られなかったのはムスコだけではないのだけど(ムスコはまだ前の日は出られたし)、けして褒められた立場ではない。お金のことは言いたくないけど、試合に出られないから悔しい。がんばろう。と努力しない子に月額1万円以上払ってサッカーを続けさせる意味はあるのだろうか。

ホントは、信じて何も言わず自分で動き出すのを待つべきなんだとわかってはいる。でも、気持ちは待てない。待ってる間にも時間は過ぎ、支払いは迫る。6万円の入会金+年会費+4月分の月会費+合宿代を振り込んで、次は9万円のユニフォーム代の振込が控えている。気持ちよく払いたいよ。彼がその気になるのを待っていたら支払い期限は過ぎてジュニアユースは馘である。中学校に部活はないから、あとは趣味でしかサッカーは続けられない。たぶん、うちのムスコみたいな子は他にもいっぱいいる。



今日も朝からだらだらしていてチチがキレた。
昨日試合に出られなかったのに、悔しいから心機一転がんばるとかいう気持ちはないのか。言えば言うほど意固地になって耳を塞ぐ。でも、言わないといられないチチの気持ちもわかる。「金は出さない」と息巻くチチに、サッカーのお金はワタシの(微々たる)稼ぎで賄うことに決めて正解だったなと思う。生活の面はチチの稼ぎでハハ管理、サッカーはハハの稼ぎでチチ管理、そのほうがお互いに口が出せていい。大口のお仕事もいつでもお待ちしてます。


実家の母と節約の話をしていて、自分の中でサッカーのお金は支払うべきお金として認識していることに気づいた。もちろん、学校もそう。無駄遣いは嫌だけど、ケチケチしたくないお金だ。むしろ、家も今の狭い公営アパートでいい。車も走ればいい。海外旅行も行かなくていい。という価値観で、何を目的に節約やら仕事やらをしているかと言えば、子どもたちがやりたいこと=サッカーを気持ちよく続けさせてやるためにしていると断言できる。ワタシなんてサッカー自体に思い入れはないから、サッカーより好きなことができたのなら喜んで切り替えるし、彼らがそのときサッカーをやりたかったのならば費やした時間もお金も無駄ではなかったと思える。

ただ、現在とこの先に、「もしかしたら無駄かもしれない」と思われるお金を払うのは気持ちよくないなぁ。