たぶん、フツーのお母さん

自分のペースを探る、背伸びしない暮らし。

母ちゃんはつらいよ

朝だけ出勤からタッチアンドゴーで銀行と買い出しにゆき、自転車に乗り切らないほどの荷物を担いで帰宅した。

移動手段が自分の両脚と自転車しかないハハ。公共交通機関は両脚の延長でしかない。駅までは徒歩で15~30分(時差は路線による)かかり、一応路線バスもあるけどバス停まで行くなら少しでも駅に向かったほうが早い→バス停ひとつ分しか乗らないけど、乗る意味ある?という立地条件。住むに不便はないけれど、中途半端なわが地元に嘆くしかない。

育児と仕事で鍛え上げた二の腕で、カゴから大幅に荷物がはみ出した重いハンドルを慣れた手つきで操り、アパート前の自転車置場に到着。カゴにハマった荷物を降ろそうとした途端、サドルの下から何かが落ちた。小さなヤモリだった。変な声が出た。
途中で落っことして轢いちゃったり、お尻の下に敷いちゃったりしなくて良かったわぁ。



家に帰ればまたやることは次々出てきて、残りもののお昼を食べながら用事を片づけていった。低血糖気味なので、ごはんを食べると眠くなる。これだけ、あとこれだけ、用事をやっつけてうたた寝タイムに入った。朝は5時起きなんで許してください。


昼寝から目覚めるころ、仕事中のチチから電話。

「ムスメが足を痛がってたから、どうせムスコが整形外科行くんだから一緒に行けば?」

沈黙……ムスコのリハビリの予約は17時過ぎ。その前に、スパイクを見にゆく。
ムスメはムスコより先に帰るから、宿題をやらせなければ。
中学生のムスコは街中の病院でもひとりで行かせるけれど、小学生のムスメはひとりで夕方の繁華街を歩かせるわけにはいかない。帰りは18時を過ぎるだろうから夕飯の支度をしていかなきゃ。あぁ、明日も夕方からムスメのスクールだから夕飯の支度して送り迎えしなきゃなんだ。夕飯は何にしよう。外食はできない。だって、今夜はサッカー日本代表の試合だもの。ワタシは別に興味ないけど。

しばし涙目。


でもな、今日しかないよな、と思い直して夕飯の支度に取りかかる。ほぼ完成というところでムスメ帰宅。

「ママ、帰りにすっころんで逆に足を捻ったら痛いの直った~」


……マジか。

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ムスメがせっせとブルーレイを封印していた。
このあと、押し入れも封印しようとチャレンジしていた。