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たぶん、フツーのお母さん

自分のペースを探る、背伸びしない暮らし。

ピアス復活祭

自分の好きなものをリストアップしてみて、ちょっと自分の姿を見直してみた。


子どものころから外見も性格も好みも女子っぽさが少なく、弟からは「兄」と呼ばれ、両親や祖父母からもなんとなく長男的な扱いをされていた。
たまに気が向いて女の子らしさも取り入れてみたりするけれど、すぐに飽きてしまう。ボーイッシュなほうが評判もよかったし、褒められたのは化粧映えがするのと髪をだらだらと伸ばしたときぐらいで、化粧映えはよく考えたら地味な顔立ちだということだし、褒め言葉も「宝塚の男役の○○さんみたい」といったちょっと方向性の違う褒め言葉だった。


赤ん坊のころから肌が弱く、金属アレルギー。それでも、ピアスと指輪だけは好きでしていた。
子どもを産んでからアクセサリーの類はまったくつけなくなり、アレルギーも酷くなった。たまにつけても、革のブレスレットと肌に触れないブローチくらい。最近は、必要に迫られて腕時計もつけるようになった。

気づけば40代。
別にどこにいくでもないけど、あんまりラフな格好をしていると、部屋着みたいになってしまう。ジャージが可愛かった時期はとうに過ぎて、今ジャージで出歩けば、「健康のためにウォーキングですか?」と問われてしまう。
仕事は掃除と品出しとはいえアパレルだから、あんまりグダグダの格好もできない。

ジーンズにシャツでも、それなりに見えるようなもの。メイクはあまり好きじゃないから、アクセサリーでもつけてみようか。
仕事の邪魔にならなくて、肩が凝らなくて、カジュアルでも気にならないものといえば、ピアスしかない。でも、金属アレルギーのワタシは可愛いピアスを見つけても諦めてばかりいた。

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市販品がダメならば、作ればいいのだ。

とりあえず、14金の細いピアスパーツを買ってみた。
昔はシルバーばかりをジャラジャラとつけていたけど、最近はゴールドが好き。

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ぶら下がるパーツをつけ替えれば、いろいろ楽しめる。意外とシンプルなのって売ってないんだよね。ハンドメイドとなるとゴテゴテしがちだし。


シンプルが絶対とは言わない。
究極のシンプルは何もつけない美しさだと思うし、人それぞれの好みや思い描くイメージもある。

でも、好きだと思うものがあまりないよりは、これは好きと思えるものがいくつかあるほうが、きっと人生は楽しい。
だから、好きなものと向き合っていきたい。



□□□読んだ本□□□
彼女について

彼女について (文春文庫)

彼女について (文春文庫)

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