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たぶん、フツーのお母さん

自分のペースを探る、背伸びしない暮らし。

新しいものの効果

今週、わが家に新しい車がやってくる。

中古だけど。

結婚を決めてから、節約のためにずっと軽自動車に乗ってきたチチは、久しぶりの自分好みの車にウキウキ。しかも、今回は先輩からではなくディーラーから買ったので、いろいろと手の加えどころもある。先輩の車は先に奥さんが乗っていらっしゃるから、メンテナンスばっちり過ぎてカスタムの余地がなかったんだと思う。


軽自動車を売るために車の中の荷物を降ろしたのだけど、今までのチチならしばらく放置していただろうと思いながら、本人がやるというので放っておいた。家にいるころならイライラして手をつけてしまっただろうが、今はワタシも忙しいからホントにほったらかし。なぜか玄関に放置されていた傘をどかしただけ。それも、何本もあったから2本ほどムスコが壊したときの予備にしようとキープしただけ。

そうしたら、今朝チチがせっせと分別していた。
不燃可燃ゴミは会社で捨てるとひとまとめ、ワタシに捨ててほしいものを託し、捨てられなかったMDも「ユーチューブで聴けるからいらないな」と。
なんだ、なんの効果だ。

チチはもったいない星人である。そういう家庭で育った。
だから、お金を払って買ったものは捨てられないし、もらったものも捨てられない。やがて血となり骨となるものと明らかなゴミ以外は財産である。破れ目から小銭が飛び出るお財布もいつか使うかもしれないし、尻の破けた高校ジャージもつなぎの下なら着られる。
ところが最近、ワタシが何でも「新しく買えばいいよ」と言うせいか、潔く処分できるようになった。かといって、もともと倹約家なのでさほど無駄遣いもしない。子どもたちが最小限の服で着回している姿を見ているからかもしれない。まだキレイな服は捨てられないけど、未来へのストックだと思えば、さほど流行は追わず体型も変わらないチチならば異存はない。それくらいの収納スペースの余裕はできた。スペースと一緒に、チチの行動を待つ余裕もできたのかもしれない。


分別が終わったチチが、「まだ新しい車には載りきらないから、また減らしていかないと」と言うので、「ゆっくり少しずつやればいいよ~」と伝えた。


楽しみにしております。

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